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神社本庁発行「氏子のしおり」より転載

産土(うぶすな)さま・氏神さま・鎮守さま

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産神(うぶがみ)さま

日本人は古来、豊かな自然の恵みに感謝し、四季折々の自然の中に、神々(御神威)を見出してきました。そして、私たちにも社会や家庭の中でそれぞれに役割分担があるように、神々にもそれぞれの役割(御神徳)があると考えてきたのです。
その中でも、出産の際に妊婦や赤ちやんを見守り、そして、お七夜が過ぎると帰ってゆくと考えられている神さまが産神さまです。

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命名書の作り方

命名書は市販されていますが、自分の家で用意する場合は、奉書紙を二つ折にし、さらに縦に三つ折にして書くのが正式です。
墨はできるだけ濃くすり、借書ではっきり書いて下さい。

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包みについて

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内祝いとお返し

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五節句

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厄祓いの時期

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亀の甲より年の功

長年の経験から得た様々な知恵は貴重で、しかも参考になります。子育てに困った時は、人生の先輩である「おじいちやん」「おばあちやん」にお知恵を拝借しましょう。
また、子供がお年寄りと接することは、人が年をとることや生きることの大切さを考えたり、お年寄りを大切にする心が自然に芽生える絶好の機会でもあります。

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結婚記念日

夫婦ともどもに健康で仲睦まじく過ごせたことを神さまに感謝し、心新たに、これからも二人でカを合わせて長い家庭を築いてゆくことを誓い、お祝いする機会です。
夫婦が日頃お世語になっている人や大切な人を招いて、感謝の気持ちをあらわすのもよいでしょう。


           紙婚式   (満一年)
           木婚式   (満五年)
           錫婚式   (満十年)
           水晶婚式  (満十五年)
           陶器婚式  (満二十年)
           銀婚式   (満二十五年)
           金婚式   (満五十年)
           金剛石婚式 (七十五年)


上記の記念日はもっとも古く、一般的なもので、このほか真珠婚式、珊瑚婚式、緑玉婚式、紅玉婚式などもあります。

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古いお神札(ふだ)の納め方

年の暮れには、大掃除をして、新しい年を迎える準備をしますが、同様に、神棚もきれいにして、新しいお神札をおまつりします。
一年問お守りいただいたことに感謝申し上げてから、お神札を受けた神社へ納めてお焚き上げをしてもらい、新しいお神札をお受けします。
遠くの神社で受けたお神札を納めに行くのが大変な場合は、近くの神社でお焚き上げしてもらっても構いません。
多くの神社では大晦日から一月十五日(小正月)までの間に、左義長(ざぎちよう)やどんど焼等が行われ、古いお神札や、お飾りのお焚き上げをします。

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身内に不幸があった場合

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神葬祭に参列する場合

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