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古来この「常陸の国」は東海道の最東端に位置し、「日出ずる所」と言われてきました。
広大な平野とゆるやかな台地、穏やかな気候は農業に適し、多くの人達がこの地に住み着きました。
そして、各々の集落に於いて神々を迎え、祈りと感謝の祭りが行われてきました。
以来神々ヘの信仰は受け継がれ、今日県内には約二千五百の神社が祭られています。
 

神社と私たち

 
私たちが生活する町や村の身近なところに必ず神社があり「鎮守様」とか「氏神様」といわれています。

鎮守様は昔からその地域の人達を守っていただいており、地域の人達によって「まつり」が受け継がれてきました。
 

祖先の人達がその地域と特に縁の深い神や信仰している神をお迎えし、お祭りした事が始まりです。
 

正月の初詣には一年の無事を願い、春は実りを願う春祭り、夏には順調な天候を願う夏祭り、秋には収穫を感謝する秋祭りなど、農耕儀礼を中心に地域の人達は鎮守様の神祭りを行ってきました。またお宮参りや七五三など人生の節目には必ずお参りし、無事な成長を祈願します。

目に見えぬ神にむかいてはじざるは人の心のまことなりけり

という明治天皇の御製がありますが、私たちの神に対する気持ちは、この御製に詠まれているとうりです。
 

私たちが日々無事に生活できる事を神々に感謝し、世のため人のために、真心こめて仕えることによって素晴らしい未来を造ることを神々に誓い、実践する事が長い歴史を持つ私たち日本人の育んで来た美しい心と言えましょう。
 

神社は祖先から私たちが受け継ぎ、子孫へと伝えて行く心の懸け橋です。

 

 
家庭の祭  
家庭における神祭りは、家の人達が心を合わせて神を敬い、祖先を尊ぴ、子孫を愛することによって、神や祖先のご加護により日々の安泰と子孫の繁栄を願うものです。

邸内社(屋敷の中の社)にお祭りすることもありますが、普通は家の中の清浄な場所の高い所に、南または東向きに「神棚」を設け、伊勢の「天照皇大神宮」のお札を中心に氏神様、鎮守様のお札、また信仰する神社のお礼を受けてお祭りします。祖霊舎(みたまや)も同じ様にお祭りします。

年の暮れには神棚や祖霊含を清め、門松やしめ飾りをつけ、正月には新しいお礼を受けてお祭りするとともに、床の間にお正月様(年神様)を迎え、一年の安泰を祈願します。節分には豆撤きを行い、鎮守様のお祭りには各家庭でもお祝いをします。特別な事があった場合にも神棚や祖霊合に報告します。

毎日のお祭りと、季節ごとのお祭りが、私たちの家庭の自然のリズムとなり、これによって日々心新たな生活を送ることが出来るのです。  

 
神社と緑  
どこの神社も境内には緑の森があります。

神は森や山に鎮まっていると昔から人々は考えていたからです。ビルの立ち並ぶ都会でも神社の森だけは緑のオアシスとなっており、今日問題となっている「緑の破壊」を食い止めています。

また、神の森として伐採をしないため、樹齢数百年の木々が保存され、貴重な森が伝えられているところも多く見られます。

社会環境が変化したことにより、都会における森の保存は困難になっておりますが、神社の森は長い年月をかけて育てられて来た植物の宝庫となっています。

これからも神社の森を大切に育て、緑を残すよう努力しましょう。
 

 

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